皆さん、お久しぶりです。
世間はコロナ禍が収まる目処が立たず数ヶ月が経ちましたね。そんな中でも時間というものは絶え間なく進んでいます。
世界をいい方向に進める事は難しいですが、自分のするべき事やしたい事を取り組むだけでも自分の人生は良い方向に進む事を信じて自分の人生を日々過ごしていきましょう!
そんな時にTwitterをでこんな記事を見つけました。
【✨何度も救われた✨】結成20周年を迎えるUVERworld。Crewが”歌詞に共感できる曲”を投票してくれました。曲を聴き「泣き、勇気をもらった」「奇跡を起こす事ができた」等、熱すぎるメッセージが続々です❗ @UVERworld_dR2 #UVERworld #UVERworld20th #Uw20th
— Fanthology!(ファンソロジー) (@fanthology_jp) June 5, 2020
記事を読む⬇ https://t.co/vOgtCPT13z
そう。
僕の尊敬して止まないロックバンドUVERworldさんの記事です!
UVERworldさんは今年の6/6でバンドを結成して20周年になります。※執筆時期9月(笑)
こちらの記事はcrew(ファンの総称)からの投票結果を元に共感できる歌詞をランキング形式で発表した記事として発表しております。
内容もcrewである僕自身もランキング内の曲には共感しかありません。
ですが、個人的に物足りなく感じました。
理由は以下の理由が挙げられます。
- 比較的最近の曲が多い
- どちらかと言うと万人受けが多い印象の曲が多い
もちろん最近の曲が悪い訳でも古参アピールをしたい訳でもありません。
僕自身もランキング内の曲には思い入れも多く、ランキング一位の曲はライブで盛り上がりながら号泣した程に好きです!
しかし今回の自分の記事ではUVERworldをより知ってもらう事、こんな曲もあるよと言うような深堀する事を目的とした意味合いで執筆している事をどうぞご理解願います。
もちろんファンソロジーさんの記事内に収まりきらずあえなく紹介出来ていない曲もあると思いますが、今回は大勢のcrewの意見ではなく一個人の意見としてこのような記事を挙げさせていただきます。
なお、今回は内容が被らない様にする為にランキングとして発表されている曲は今回の私の記事からは除外させて頂きます。
ではLETS GO
僕の言葉ではない、これは僕達の言葉
個人的にこの歌詞の良さを理解してくれる人とは良い友達になれそうです。笑
この楽曲はアニメ「アルスラーン戦記」の第一期のオープニングテーマに採用された楽曲であり、メンバー以外にvoTAKUYA∞さんの友人やcrewがMVに参加して作られた作品として話題になりました。
この曲はTAKUYA∞さんの夢から着想を得て作られた楽曲であり、メッセージをバンドメンバー全員で伝えているとゆう意味が強く込められています。
いつも 失って 去って 耐えられないものさえ
https://www.uta-net.com/song/186856/
守れずに悔やむだけの日々に生きていたくはないから
You are friend,Bady,Dream
「もっと強くなるよ」
これは 僕の言葉じゃない 僕らの言葉
僕の一押しの歌詞はここです!
僕自身も大事にしたいと思える関係性や、これからも続けていたい思える友人関係と言うものをある程度年齢を重ねてから持ちました。
それまでに親友だと思っていた人間からの裏切りや、進学と共に別れていった人もいました。
ですが、住む場所が変わり働く場所が変わった今でも自分と繋がりを持っていてくれる人達にもいます。
今はそんな人達が自分から離れていかない様に強く生きていこうと思わされる歌詞です。
※あ、ちなみにライブバージョン聞いてみてください。
神戸ワールド記念ホールでの男祭りのCOREPRIDE後のMCから聞くのがオススメです
φ choir (ゼロクワイア)
この曲も言わずもがなですねー。
「UVERworld」を知らない人はまずこれを聞け!これであなたも今日からcrew!初心者オススメ楽曲紹介!
こちらの楽曲は比較的UVERworldを聞いたことがない人でも共感してもらえる歌だと思っています。
上記の記事でも書いているのですが、人との出会いの大事さを実感させてくれる歌詞と、人の気持ちをリンゴに置き換えた表現が特徴的な歌になります。
そんな中でも僕が1番影響を受けた歌詞はこちらです。
I like it Baby 愛が憎しみに変わって行くなら
僕を憎んだあの人は 愛してもくれた人かもな
https://www.littleoslo.com/lyj/home/uverworld-o-choir-%E6%AD%8C%E8%A9%9E-pv-lyrics-full-kasi/
もちろん全部の歌詞がとても良いんですが、僕自身が1番影響を受けた・・と言うか考えさせられたのがこの歌詞です。
愛と憎しみは表裏一体であり、惜しみなく注いでいた愛情も何がキッカケで憎悪に変わるかは分かりません。
自分が殺したい程憎んでいた人間も何かの道が違えば手を取り愛し合っていたかもしれません。逆も然りですが。
受け取り方は様々ですが、僕はこの歌詞から目の前にいる人をただ大事に愛していく事が大事なんだと感じました。
MONDO PIECE
2010年の東京ドーム講演のエンディングの為に作られた楽曲です。
それ以降はライブのエンディングを飾る楽曲としてcrewの間では親しまれています。
また、男性限定ライブ通称男祭りでは会場全員が肩を組み歌うのが定番になっている楽曲でもあります。
これから話す事は別に悲しい話じゃないんだよ
https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-110323-005
こんなにも惹かれあって一緒にいる僕達が10年後にバラバラだったとしても
信じた道を進めたのなら
どこにいてもどんな状態でも笑っていられる気がするんだ
それでこそ人生が輝く
この歌詞を読んだ時に最初はメンバーの事を指しているのかな?と思いました。
UVERworldは元々7人組みのバンドでした。
当時はボーカルをメインとサブの二人で編成しており、その当時のサブが現ボーカルのTAKUYA∞さんです。
行く道が別れてしまったかつてのメインボーカルへ向けた意味なのか、これから先も一緒にいるであろうメンバーへ向けた意味なのかは僕の知っている情報では分かりません。
自分の人生に置いて「仲間」と言える存在がいらっしゃる方ならこの歌詞が響くのではないでしょうか?
DISCORD
この曲を知っている方はファンでもいらっしゃいますか?
正直知名度については保証しかねます。笑
鳴り止まぬディスコード
https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B21848
この世の中と上手くやれずに
泣いた昨日も消えぬディスコード
僕らはいつか愛せる様に
what we need
曲名の直訳は「不協和音」です。
皆さんは自分は人付き合いが苦手だなーとか、自分ばかりがなんでこんな理不尽に合わなければならないんだ!と思った事はありませんか?
僕はよくあります。笑
学生時代は比較的上手く人と関わっていたつもりでしたが、社会人になってからどうにも人と上手く関わる事が難しいと感じる様になりました。
思ってない事を言わなきゃいけない様な状況や、誰もが間違っていると思っているはずなのにそれに対して指摘する事が出来ないもどかしさ。
正しい事を言う事が全てではないにしろ、間違ってる事を正当化する事は違うんじゃないか?
など色々社会では弾かれてしまう考え方の様で。笑
長いものには巻かれろなんて言事がありますが、僕はそう思いません。
そんな僕に勇気をくれる曲です。
※ちなみに「SHAMROCK」に収録されているyour voice mixバージョンの方がオススメです。
LONE WOLF
crewなら鉄板な所から実はマニアック(?)な部分までいろんな曲を紹介してきましたが次の楽曲で最後になります。
「オイオイ ここにきて最近の曲じゃねーかよ。 なんでだよ!?」
とお思いのそこのあなた。
歌詞がめちゃくちゃ好きなんだからしょうがないでしょ!!
いつか自分の子供に大事な事を教える時
https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-170802-238
お前と居た日々の事ばかり話してやりたいよ
過ごした時間や場所や年齢は関係ない
大切な俺の仲間はお前の事だからな
近年の楽曲の中でもぶっちぎりレベルで好きな曲です。
曲名の直訳は「一匹狼」。
ライブで披露する際には「俺たちは一匹狼の群れ」と自分達を一匹狼に例え、群れているわけではなく高め合って行く仲間だぞと言う意志を感じます。
この曲が歌詞のどこの部分を切り取っても涙が吹き出そうになるほど良い曲です。
ライブの演出では上記の歌詞の部分でTAKUYA∞さんがメンバーそれぞれを指差すのですが、それがまた感動的なんです。
20年も連れ添っているメンバーをより大事にしているのが伝わるし、今にも先にも今までにもメンバーが一緒にいてくれる人生とか素晴らし過ぎませんか??
※アルバムに収録されている楽曲でシングル発売していない曲なんですけど、アルバム発売前から人気過ぎてフェスでのリクエスト上位に食い込むほど人気な曲です。
まとめ
皆さんいかがだったでしょうか?
ファンソロジーさんの記事内の曲を除き、どちらかと言うと王道を外してチョイスしたつもりなのですがUVERworldにはハマっていただけそうでしょうか?笑
本当であれば七日目の決意や23ワードや一億分の一の小説などetc様々な曲を紹介したいのですが、それはまた別の記事で更新していきましょう。
かなり自己満かつ、文章力が足りませんがそこは皆様が楽曲を聞いて各々の感性で補って下さい。
きっと僕なんかより素晴らしい受け取り方が出来るはずです。
この度は御拝読いただきましてありがとうございます。
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